気候変動問題は現代社会が直面する喫緊の課題のひとつです。これはミュージアム活動とも複雑に関係しており、環境アクティビストによるミュージアムへの抗議行動、気候変動によってミュージアムが被る自然災害、ミュージアム活動自体が排出する温室効果ガスといった課題など多様な視点から考える必要があります。
この課題にミュージアムが責任を持つべきだと考える見方も少なくありません。実際、国際博物館会議(ICOM)では2023年に「博物館と持続可能な開発に関する国際委員会(ICOM SUSTAIN)が設置され、国際美術館会議(CIMAM)では2021年以降「ミュージアム・プラクティスにおける持続可能性のためのツールキット」を公開し、随時更新しています。こうした国際団体の指針は世界各地のミュージアム活動に反映され始めており、我が国のミュージアムとしても、日本特有の気候や地理的条件に鑑みながら、グローバルなミュージアム・コミュニティとともにサステナブルな未来を見据えたビジョンを描くべき時期を迎えています。
本シンポジウム「ミュージアムと気候変動 ーサステナブルな未来に向けて」では、国際的な動向や事例研究から学び、我が国のミュージアムが気候変動に関して抱える課題や実態について検証しながら、意識喚起と具体的なアクションに向けた議論を深めます。
開催概要
| 日時 |
2026年2月28日(土)13:00~16:30 |
| 会場 |
国立新美術館 3階 講堂(東京都港区六本木7-22-2) |
| 参加定員 |
150名(要事前申込、先着順) |
| 参加費 |
無料 |
| 主催 |
独立行政法人国立美術館 国立アートリサーチセンター(NCAR) |
| 共催 |
公益財団法人日本博物館協会、ICOM日本委員会、独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所 |
| アクセス |
国立新美術館のウェブサイト(https://www.nact.jp/information/access/)をご覧ください。 |
| 情報保障 |
日本手話通訳・日本語文字通訳(UDトーク)あり |
| 使用言語 |
日本語・英語同時通訳あり |
| ライブ配信 |
なし |
プログラム
- 登壇者敬称略・登壇順
- プログラム内容と各セッションの開始時間は変更となる場合があります
参加申込
申込締切:2月13日(金)23:59まで(定員に達し次第受付終了)
・お申込には会員登録(外部サイト)が必要です。参加申込ページの案内に従ってご登録を行ってください。
・お申込は先着順となります。定員に達し次第受付を終了いたしますので、ご了承ください。
お問い合わせ
【本シンポジウム・ご参加に関するお問い合わせ】
国立アートリサーチセンター NCARシンポジウム006 担当
E-mail:ncar-info@artmuseums.go.jp
【報道関係のお問い合わせ】
国立アートリサーチセンター広報事務局(株式会社プラップジャパン内 担当:名取・渡辺・星川)
TEL:03-4570-2273(平日 10:00~18:00) FAX:03-4580-9127 E-mail:ncar@prap.co.jp