国立アートリサーチセンターのシンボルマーク・ロゴタイプは、Artの「A」を元に、このセンターが、アートに関わる人びとをつなぎ、日本のアートが発展していく様子を表現しています。
国立アートリサーチセンターは、国内外の美術館、研究機関をはじめ社会のさまざまな人びとと連携し、アート振興の基盤整備や国際発信に寄与するとともに、その持続的な発展を目指すことを使命としています。
シンボルマークでは、その使命を表すために、生物の神経細胞から、神経細胞のつぎ目であるシナプスが枝分かれして別の神経細胞につながろうとする有機的なイメージを描きました。
シンボルマークのカラーは、生き生きとした鮮やかな印象で、国際的な場でも映えるような赤色を採用しています。