センターについて
国立アートリサーチセンターは、
アート振興の新たな拠点として、
アートの持続的な振興の原動力となり、
アートの社会的価値の向上に貢献し、
アートを通して私たちだれもが
新しい価値や可能性を見出せる
未来をめざします。
活動紹介
次の各事業を通して、
国内外の美術館、研究機関を
はじめ社会のさまざまな人びとと
連携・協働し、
アート振興の基盤整備と国際発信に寄与するとともに、
その持続的な発展を推進します。

作品活用促進
国立美術館と国内各地の美術館等の
協働を促進するとともに、
作品の収集・展示・保存修復に関する
調査研究の推進および情報発信を行います。

情報資源
日本のアートや全国の
美術館コレクションをめぐって
調査研究の拠点となることを目指し、
情報の集積と国内外への提供に取り組みます。

国際発信・連携
アートに関する国際的な人的ネットワークの
構築や文献の翻訳および発信などを推進します。

ラーニング
だれもがアートに出会い、新しい可能性を
見出すことができるよう、
現代社会に対応したプログラムの研究開発や
情報発信に取り組みます。

社会連携促進
社会との多様なつながりを生み出し、
アートの社会的価値の向上に資する
活動を推進します。

その他の事業
多様な支援の枠組みを創ることによって
国立美術館の機能強化を図るなど、
さまざまな事業を行います。
お知らせ
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2023年9月20日お知らせ
事務補佐員(情報資源グループ)募集※障害者雇用
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2023年9月7日リリース情報
プレスリリースを掲載しました
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2023年9月4日お知らせイベント情報
講演会「近現代美術の保存修復」参加者募集
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2023年9月4日リリース情報
プレスリリースを掲載しました
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2023年8月22日お知らせ受付終了
「第1回NCARスタディ・ツアー(韓国)」参加者募集
文化庁アートプラットフォーム事業(2022年度で終了)のウェブサイト「アートプラットフォームジャパン」や、文化庁のメディア芸術データベースは、当センターが運営します。
さらに、アートの魅力をより多くの人々に知っていただくため、2023年9月頃に、本ウェブサイトのコンテンツを拡充し、センターの活動やアートについて様々な情報を得ることができるウェブサイトとして新たにオープンします。
国立美術館を
楽しむ・支援する
国立アートリサーチセンターが
所属する国立美術館では、
次のメンバーシップおよび
プログラムをご用意しています。
国立美術館
を楽しむ
国立美術館
キャンパスメンバーズ
大学・短期大学・高等専門学校などを
対象とした会員制度です。
ご入会いただいた学校の学生や教職員の皆様は、
展覧会等を無料または割引料金で
何度でもご観覧いただけます。