OSや無料ブラウザアプリの中には色調補正機能を持つものが発行されています。ここではWindows OS (10/11)、Chrome、Mac OS、iOSおよびAndroid OSの5つの場合について説明します。また国立アートリサーチセンターは上記OS・アプリのいずれとも提携していません。ご了承ください。
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Windows OS (10/11): カラーフィルター
- [設定] を起動する
- [アクセシビリティ]※を選択する
- [カラーフィルター] を選択する
- [カラーフィルター] を [オン] にする
- [カラーフィルター] を選択する
※ Windows 10では [簡単設定]
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Chrome:カラーエンハンサー
- こちらのリンクからChromeストアのアプリページへ直接ジャンプします。このリンク表示はChromeブラウザ上で操作してください。
- 表示されたページ上で [Chromeに追加] を選択します。
- ダイアログが表示されたら [拡張機能を追加] を選択してください。
- カラー エンハンサーはブラウザ右上角に表示されるアイコンから調整できます。
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Mac OS:標準機能
- [システム設定] を起動します。
- [アクセシビリティ] を選択します。
- ディスプレイに関するオプションは視覚のセクションで細かく指定できます。こうしたオプションを設定することにより、お使いの画面の色調が補正され、内容が見やすくなります。
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iOS:標準機能
- [設定] を起動する
- [アクセシビリティ] を選択する
- [画面表示とテキストサイズ] を選択する
- [カラーフィルター] を選択する
- [カラーフィルタ] を [オン] にする
- [カラーフィルタ] を選択する
- [強さ] を調整する
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Android:標準機能
- Androidスマートフォンで[設定]メニューを起動します。
- [ユーザー補助]を選択します。
- Andorid13の場合は [色と動き] を選択後 [色補正] を選択、Android12の場合は [テキストと表示] を選択後に [色補正] を選択、Android11/10の場合は [色補正] を選択します。
- [色補正の使用]を [オン] にする。
- [補正モード] から対応したいオプションを選択してください。
- [←] をタップして、[ユーザー補助] の画面に戻ると設定が保存されます。