2025.01.30
【動画】ミュージアムが好き!Talking about Art KATAOKA MAMI × SPECIAL GUEST Episode4: SHINODA KEN-ICHI
国立アートリサーチセンター長の片岡真実が、さまざまな分野の方をゲストに迎えて対談するシリーズ企画。第4回では、国立科学博物館長の篠田謙一さんをお迎えしました。
篠田さんは、京都大学理学部を卒業後、佐賀医科大学(現在の佐賀大学)助教授などを経て、2003年から国立科学博物館に勤務し、2021年、同館の館長に就任。専門は分子人類学で、日本をはじめとした周辺諸国や中南米を中心に、古人骨のDNA解析を進め、人類の進化やルーツを探る研究活動を行っています。著書に『人類の起源』(中公新書、2022年)、『科博と科学』(ハヤカワ新書、2024年)など。
国立科学博物館は、1877(明治10)年に創立された、自然史・科学技術史に関する国立の唯一の総合科学博物館です。2023年、世界に誇れる標本・資料の充実のため、目標金額1億円のクラウドファンディングを実施し、約5.7万人から約9.2億円の寄付が集まったことでも話題になりました。
対談では、DNA研究から見えてくる人類の共通性と多様性、日常の中でアートを感じる場面、科学とアートの共通点、国立科学博物館で行ったクラウドファンディングのことなどをお聞きしました。
篠田さんは、京都大学理学部を卒業後、佐賀医科大学(現在の佐賀大学)助教授などを経て、2003年から国立科学博物館に勤務し、2021年、同館の館長に就任。専門は分子人類学で、日本をはじめとした周辺諸国や中南米を中心に、古人骨のDNA解析を進め、人類の進化やルーツを探る研究活動を行っています。著書に『人類の起源』(中公新書、2022年)、『科博と科学』(ハヤカワ新書、2024年)など。
国立科学博物館は、1877(明治10)年に創立された、自然史・科学技術史に関する国立の唯一の総合科学博物館です。2023年、世界に誇れる標本・資料の充実のため、目標金額1億円のクラウドファンディングを実施し、約5.7万人から約9.2億円の寄付が集まったことでも話題になりました。
対談では、DNA研究から見えてくる人類の共通性と多様性、日常の中でアートを感じる場面、科学とアートの共通点、国立科学博物館で行ったクラウドファンディングのことなどをお聞きしました。