2025.06.27
「想いをぎゅっと やきものワークショップ」参加者募集、「アーティストの国際発信支援プログラム」2025年度第Ⅱ期公募開始をPick up!
NCAR Magazine月イチ情報発信ページ『CATCH!2025年6月号』

国立アートリサーチセンター(NCAR)は「アートをつなげる、深める、拡げる」をミッションに、アートの魅力を拡げるため、NCAR Magazineにて月イチ情報発信ページ「CATCH!」を公開しています。毎月末金曜更新(次回は7月25日更新予定)です。
バーバパパ 55周年×国立工芸館移転開館5周年 「想いをぎゅっと やきものワークショップ」の参加者募集

国立工芸館と国立アートリサーチセンター(NCAR)は、小学生の皆さまを対象とした「想いをぎゅっと やきものワークショップ」を開催します。
1970年にフランスで絵本が登場して以来、どんな形にも変身できるキャラクターとして親しまれてきたバーバパパの55周年、そして国立工芸館の移転開館5周年を記念した特別企画です。
本企画は、可塑性が高く、手のなかでうごめく土のテクスチャーから生まれるやきものの造形が、バーバパパファミリーのフォルムと共通した性質をもつことに着目したところから始まりました。
講師には、陶芸家で今年日本藝術院会員に就任された十一代 大樋長左衛門さんをお迎えします。
開催日は8月10日(日)、申込締切は2025年7月8日(火)となっています。
詳しくは下記のリンクをご覧ください。
[募集中] バーバパパ 55周年 × 国立工芸館移転開館5周年 想いをぎゅっと やきものワークショップ

1970年にフランスで絵本が登場して以来、どんな形にも変身できるキャラクターとして親しまれてきたバーバパパの55周年、そして国立工芸館の移転開館5周年を記念した特別企画です。
本企画は、可塑性が高く、手のなかでうごめく土のテクスチャーから生まれるやきものの造形が、バーバパパファミリーのフォルムと共通した性質をもつことに着目したところから始まりました。
講師には、陶芸家で今年日本藝術院会員に就任された十一代 大樋長左衛門さんをお迎えします。
開催日は8月10日(日)、申込締切は2025年7月8日(火)となっています。
詳しくは下記のリンクをご覧ください。
[募集中] バーバパパ 55周年 × 国立工芸館移転開館5周年 想いをぎゅっと やきものワークショップ
「アーティストの国際発信支援プログラム」2025年度第Ⅱ期公募を6月13日より開始
国立アートリサーチセンターは、「アーティストの国 際発信支援プログラム」2025(令和7)年度第Ⅱ期の公募を、2025年6月13日から7月31日ま で行います。 世界各地で開催されるビエンナーレやトリエンナーレといった国際芸術展は、アーティストにとって重要な作品発表の場であり、日本の現代美術の国際的な認知度向上に繋がる貴重な機会です。 2024(令和6)年度よりスタートした本プログラムでは、日本国外で開催される国際芸術展に日本 のアーティストが参加する際の費用の一部を、主催団体を通じて支援します。 2025(令和7)年度の第Ⅰ期公募においては、サンパウロ・ビエンナーレをはじめとする6つの国際芸術展に参加する日本のアーティストへの支援が決定しました。
詳しくは下記のリンクよりプレスリリースをご覧ください。
「アーティストの国際発信支援プログラム」2025年度第Ⅱ期公募を6月13日より開始~第Ⅰ期はサンパウロ・ビエンナーレをはじめ6つの国際芸術展への支援が決定~
(NCAR Magazine編集部)