2024.03.18
美術作品輸送のサステナビリティを目指した再利用可能な汎用クレート
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国立西洋美術館で展示中のクレート
国立アートリサーチセンターの協力のもと、国立西洋美術館とヤマト運輸株式会社は、再利用可能な汎用クレートを共同開発しました。美術館での作品輸送において、サステナビリティを目指した取り組みです。
現在、このクレートを、国立西洋美術館の常設展で展示しています。
これと同じタイプのクレートが、2024年度の「国立美術館コレクション・プラス」で国立西洋美術館の作品を貸し出すときに使用される予定です。
作品のサイズに合わせて内部での固定が可能なので、さまざまな作品に対して繰り返し使用することができます。
現在、このクレートを、国立西洋美術館の常設展で展示しています。
これと同じタイプのクレートが、2024年度の「国立美術館コレクション・プラス」で国立西洋美術館の作品を貸し出すときに使用される予定です。
作品のサイズに合わせて内部での固定が可能なので、さまざまな作品に対して繰り返し使用することができます。
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作品のサイズに合わせて内部での固定が可能