「手話で楽しむ美術館コレクション」映像は、日本手話で作品を鑑賞するための動画教材シリーズです。
日本手話を通して作品をよく見て、自分が考えたことや感じたことを言語化してみることに役立ちます。
日本語字幕・音声付きの映像もあるので、耳が聞こえる人も一緒に楽しむことができます。
「日本手話」を母語とする人たちも日本語を話す人たちも、だれもが美術作品について学び、美術館へ足を運ぶ一歩に繋がることを目的としています。
この映像では、東京国立近代美術館のコレクション作品を紹介しています。
2人の関係性は?どんな思いで作者は作品を描いたのだろう?
一緒に見ていきましょう。
【日本語字幕・音声付き】
動画が表示されない方は、以下をクリックしてご覧ください。 >>手話で楽しむ美術館コレクション(日本語字幕・音声付き)Vimeoページ
【手話のみ】
動画が表示されない方は、以下をクリックしてご覧ください。 >>手話で楽しむ美術館コレクション(手話のみ)Vimeoページ
映像で紹介している作品の情報
作家名 上村 松園
作品名 《母子》
生没年 1875-1949年
制作年 1934年
サイズ 縦168×横115.5cm
素材・技法 絹本彩色
映像のクレジット
手話翻訳・出演 那須 映里
ディレクター・撮影・編集 今井 ミカ
手話監修 川上 恵
アドバイザー 管野 奈津美
映像制作 株式会社サンドプラス
ナレーション 伊藤ちゆり(音声付き)
音声制作 株式会社アコースティガイド・ジャパン(音声付き)
協力 東京国立近代美術館
企画・制作 独立行政法人国立美術館 国立アートリサーチセンター