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林忠正関連書簡・資料集/国立西洋美術館
https://hayashi.nmwa.go.jp/jp/index.html
ジャポニスムの流行を牽引する役割を果たした美術商、林忠正に宛てられた書簡や関連資料約950点を公開するウェブサイト。
同資料群は、東京文化財研究所が所蔵するもので、2016年に国立西洋美術館に寄託されている。
本ウェブサイトには、書簡情報と画像、翻刻テキスト(翻刻がある場合のみ)が収録される。
「発信年月」、「発信者」、「書簡一覧表」から検索が可能。
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映画遺産―国立映画アーカイブ映画資料ポータル―/国立映画アーカイブ
https://nfajfilmheritage.jp/
国立映画アーカイブが所蔵する映画関連資料をデジタル化し、画像を公開するサイト。
歴史的な映画機材181点(撮影機116点/映写機65点)、映画館プログラム 5,682点(画像あり4,449点/メタデータのみ1,233点)の情報を収録(2024年5月29日現在)。
資料種別、索引(種別詳細、年代、団体・人物、作品、地域)、連想検索などでの検索が可能。
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NMAOサーチ/国立国際美術館
https://search.nmao.go.jp/ja/
[概要]
https://www.nmao.go.jp/collection_research/nmao_search/
国立国際美術館の所有する各種情報資源を横断的に検索できるサイト(日英二カ国語)。収録対象は下記の通り。
・国立国際美術館の所蔵作品および作家
・国立国際美術館が開催した展覧会
・国立国際美術館が発行した資料(展覧会カタログ、展覧会印刷物、逐次刊行物等)
一部の情報資源(所蔵作品、展覧会風景写真や関連印刷物等)については、文字情報に加え、画像も公開。
資料種別、フリーワード、タイトル、作家一覧などから検索が可能。
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ICA, Nagoya関係資料(東京オフィス)/国立新美術館
[資料概要]
https://www.nact.jp/art-library/archive/collectingarchive.html
(資料群一覧 >SC003 ICA, Nagoya関係資料(東京オフィス)を参照)。
[シリーズ1:作家ファイル リスト]
https://www.nact.jp/art-library/archive/media/SC003-1.pdf
1980年代後半の日本において現代美術の代表的拠点であったICA, Nagoyaの東京オフィスにて作成・使用されていた作家ファイル147件、複写文献ファイル3件から成る資料群。元プログラム・ディレクターだった逢坂恵理子(現・国立新美術館長)より2006年に国立新美術館に寄贈された。
資料群は、「シリーズ1:作家ファイル」と「シリーズ2:複写文献」に整理されている。「シリーズ1」は作家ファイルのリストをウェブサイトで参照でき、閲覧の申込みは「特別資料閲覧申請書(アーカイブズ資料等)」の提出が必要(2023年9月現在)。
各作家ファイルには、国内作家のチラシ、案内はがき、記事切抜き、関連文献等がおさめられている。
閲覧利用に関しては、こちらを確認のこと。(「2. 国立新美術館が寄贈・購入等により収集した資料群 の「ご利用にあたって」と「資料群一覧 >SC003 ICA, Nagoya関係資料(東京オフィス)」を参照)。