【デジタルクリエイティブ事業報告】国立西洋美術館「みんなの3Dロダン図鑑」における動画制作支援事業
小池 秀樹(国立アートリサーチセンター デジタルクリエイティブ担当 特定研究員)
2025年度デジタルクリエイティブ事業 国立西洋美術館「みんなの3Dロダン図鑑」における動画制作支援事業について
動画のカテゴリは、著名人へのインタビューを主とした「私の推しロダン」(4作品)、専門家による解説を主とした「ロダンと彫刻をめぐるストーリー」(5作品)、国立西洋美術館の基礎となる松方コレクションにおけるロダン彫刻作品群の収集の歴史について解説した「ロダンと松方と国立西洋美術館」(1作品)となります。各種解説動画の構成・撮影・編集・音響・タイトルデザイン・マスタリング等、映像制作の全工程をNCARが担当しました。2025年4月8日の公開以来、多くの方々にご視聴いただいております。下記のサイトから動画をご覧いただけます。
「私の推しロダン」
https://rodin.nmwa.go.jp/my-favorite/
「ロダンと彫刻をめぐるストーリー」
https://rodin.nmwa.go.jp/stories/
「ロダンと松方と国立西洋美術館」
https://rodin.nmwa.go.jp/rodin-matsukata-nmwa/
※上記に加えて、本件クラウドファンディングのプロモーション動画や、3Dスキャン作業の取材映像の制作支援も行っております。
デジタルクリエイティブ事業について
NCARでは、デジタル技術を用いた鑑賞体験をテーマに、国立美術館各館における3DCG・VR・動画等の制作支援を推進しています。また、これらと並行して、美術館におけるデジタルコンテンツの需要調査や、AI等の新興技術を利活用した新たなデジタルコンテンツの研究開発を進めています。これまでの活動の一例を下記のサイトにてご覧いただけます。
デジタル技術を用いた鑑賞体験の実現|「プレイバック「抽象と幻想」展 (1953–1954)」(東京国立近代美術館)
https://ncar.artmuseums.go.jp/reports/collections/post2023-16.html
東京国立近代美術館における高精細動画制作
4K映像 横山大観《生々流転》1923年(重要文化財)
https://www.momat.go.jp/magazine/155
4K映像 池田輝方 池田蕉園 《素描帳》全頁紹介|Close Look
https://www.momat.go.jp/magazine/175
東京国立近代美術館YouTube公式チャンネルにおける動画デジタイズ協力
アーティスト・トーク Artist Talks 2005-2011
https://www.youtube.com/playlist?list=PLB9Kbit3hipezmOU8I5yB0-Q7krwnaDCV
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