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2024.06.30
京都国立近代美術館で開催「倉俣史朗のデザイン」展 関連プログラム

感覚をひらくワークショップ:ふれる、かたる、想像する 倉俣史朗のデザイン

京都国立近代美術館では、誰もが作品を楽しむことができるように、
「みる」以外に「さわる」、「きく」などの感覚を使いながら作品を鑑賞する
「感覚をひらく」という事業を行っています。
今回は、展覧会の中で見える人と見えない・見えにくい人が話したり、素材のサンプルにふれたりしながら、じっくり時間をかけて作品を味わう鑑賞会を開催します。

展覧会の名前は、「倉俣史朗(くらまた しろう)のデザインー記憶のなかの小宇宙」です。
見えない・見えにくい方や美術館が初めての方も、この機会に参加してみてください。

開催概要

日時 2024年6月30日(日)13:30~16:30(受付は13:00から)
会場 京都国立近代美術館
京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
対象 どなたでも(視覚に障害のある方は、ぜひ参加してください)
定員 30名
参加費 無料
ただし展覧会「倉俣史朗のデザイン」の観覧券が必要です。障害者手帳を持っている人と付添の人1名までは無料のため、観覧券ではなく手帳を見せてください
参加方法 参加申込フォームから事前に申し込む(応募が多い場合は抽選)
※参加申込フォームは、イベントページからアクセスしてください。(このページの下の方にリンクがあります)
※申込フォームへの入力が難しい方は、電話で申し込むことができます。
  【電話番号】075-761-4111(平日の10時~17時に電話をかけてください)
※お名前、メールアドレス、携帯電話番号、年齢、性別、視覚障害の有無、介助者(ガイドヘルパーなど)が同伴するかどうかを伝えてください。
また、来館する時に送り迎えが必要な方は事前に知らせれば、対応してもらうことができます。
申込期間 2024年6月17日(月)12:00
※6月18日(火)以降に美術館から申し込みをした全員に連絡が届きます。
協力 視覚に障害のある人とつくるアートプロジェクト実行委員会
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