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2024.10.14
国立新美術館で開催「田名網敬一 記憶の冒険」関連プログラム

視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ

国立新美術館では、作品を見ながら、参加者がそれぞれ思ったことを話し合うワークショップを開催します。美術館で開催している「田名網敬一 記憶の冒険」の展示会の作品を見ます。障害があってもなくても、見方、考え方などさまざまな違いを持った人が集まり、展示室の中で作品について「見えること」と「見えないこと」を言葉にして、印象や感想を語り合います。どなたでも参加することができる2時間のワークショップです。
申し込むときに希望をすれば、手話通訳を付けることができます。下記の概要を読んで、国立新美術館のホームページから申し込んでください。

開催概要

日程 日程 2024年10月14日(月・祝)
①10:30~12:30
②14:30~16:30
※2回とも同じプログラムを行います。①②の中から参加希望の回を選んでください。
会場 国立新美術館 企画展示室1E、3階研修室
(東京都港区六本木7-22-2)
対象 障害者 、どなたでも
障害の有無に関わらずどなたでも参加することができます。
定員 各回16人
参加費 無料
※ただし展示会「田名網敬一 記憶の冒険」のチケットが必要です。チケットを買ったことが証明できる半券・2次元コード・メールのいずれかを見せてください。
※展示会をすでに見た方や、ワークショップ開催日以降のチケットを持っている場合も、チケットを買ったことが証明できる半券・2次元コード・メールのいずれかを提示すれば参加することができます。
※障害者手帳を持っている人と付添の人1名までは無料のため、チケットではなく手帳を見せてください。
※中学生以下の方は観覧無料のため、チケットの購入は不要です。
参加方法 申込フォームまたは電話による事前申込
※詳しい申込方法は、国立新美術館のホームページを見てください。(このページの下の方にリンクがあります)
申込期間 2024年8月19日(月)~ 2024年9月18日(水)
手話通訳 あり
※手話通訳や、乃木坂駅・六本木駅からの送迎など、必要なサポートを美術館に伝えることができます。美術館に事前に伝えたいことを申込フォームの「11.送迎や手話通訳などのご要望」に書いてください。
協力 視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
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