独立行政法人国立美術館では、2015年から継続的に「美術館に関する意識調査」を実施しています。
国立アートリサーチセンターは、美術館に関連する様々な検討に役立てて頂くため、2023年度「美術館に関する意識調査」の調査結果の一部を公開します。
【調査の概要】
〇 調査方法
関東エリアと関西エリアのそれぞれについて、インターネット調査を実施
※民間調査会社の保有するアンケート調査モニターを利用
〇 調査設計
1) スクリーニング調査(一次調査)として関東・関西で各8,000サンプルを回収
<関東>
1都3県(東京、千葉、神奈川、埼玉)の男女構成比に準拠
TOTAL | 20-29歳 | 30-39歳 | 40-49歳 | 50-59歳 | 60-79歳 | |
---|---|---|---|---|---|---|
TOTAL | 8,000 | 1,193 | 1,281 | 1,540 | 1,634 | 2,352 |
男性 | 4,015 | 601 | 655 | 788 | 836 | 1,135 |
女性 | 3,985 | 592 | 626 | 752 | 798 | 1,217 |
<関西>
2府4県(滋賀、京都、奈良、大阪、兵庫、和歌山)の男女構成比に準拠
TOTAL | 20-29歳 | 30-39歳 | 40-49歳 | 50-59歳 | 60-79歳 | |
---|---|---|---|---|---|---|
TOTAL | 8,000 | 1,094 | 1,138 | 1,460 | 1,623 | 2,685 |
男性 | 3,871 | 545 | 566 | 718 | 792 | 1,250 |
女性 | 4,129 | 549 | 572 | 742 | 831 | 1,435 |
2) 本調査(二次調査)として関東・関西で各1,000サンプルを回収
美術館来訪頻度で高関与層・低関与層を定義
※「美術館には全く行かない」は除外
TOTAL | 1,000 |
---|---|
美術館高関与層(年1回以上) | 800 |
美術館低関与層(年1回未満) | 200 |
〇 調査期間(関東・関西共通)
・スクリーニング実査:2023年11月2日~11月6日
・本調査実査:2023年11月9日~11月13日
【調査結果】
【調査結果のご利用について】
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3)掲載先
4)掲載日(またはデータを掲載した媒体の公開日)
なお、内容によっては、引用・転載をお断りする場合がございます。
<注意事項>
・引用・転載する場合には、出典を明記してください。
・調査データを編集・加工等して利用する場合には、その旨も明記してください。
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【調査に関するお問い合わせ先】
独立行政法人国立美術館
国立アートリサーチセンター
社会連携促進グループ
Mail: social-c@artmuseums.go.jp