国立アートリサーチセンターは、独立行政法人国立美術館が2015年から毎年実施している「美術館に関する意識調査」の主な項目を抜粋し公開します。美術館や各種の文化活動などの参考にしていただければ幸いです。
【調査概要】
〇 調査方法
関東エリアと関西エリアのそれぞれについて、インターネット調査を実施
※民間調査会社の保有するアンケート調査モニターを利用
〇 調査期間
・関東エリア 2015年~2023年の期間に毎年度実施
・関西エリア 2019年~2023年の期間に毎年度実施
〇 調査設計
1)スクリーニング調査(一次調査)として関東・関西で各8,000サンプルを回収
・関東エリア 1都3県(東京、千葉、神奈川、埼玉)の20~79歳男女
・関西エリア 2府4県(滋賀、京都、奈良、大阪、兵庫、和歌山)の20~79歳男女
※サンプルは各エリアの男女構成比に準拠
2)本調査(二次調査)として関東・関西で各1,000サンプルを回収
美術館来訪頻度で高関与層・低関与層を定義
※「美術館に全く行かない」は除外
TOTAL | 1,000 |
---|---|
美術館高関与層(年1回以上) | 800 |
美術館低関与層(年1回未満) | 200 |
【調査結果】
【調査結果のご利用について】
調査データ結果を引用・転載する場合には、事前に下記お問い合わせ先までご連絡ください。
お問い合わせの際には、下記4点をお知らせください。
1) データを利用される方の氏名・ご所属
2) 引用・転載する調査結果
3) 掲載先
4) 掲載日(またはデータを掲載した媒体の公開日)
なお、内容によっては、引用・転載をお断りする場合がございます。
<注意事項>
・引用・転載する場合には、出典を明記してください。
・調査データを編集・加工等して利用する場合には、その旨も明記してください。
・国立アートリサーチセンターは、利用者が本調査結果を用いて行う一切の行為(調査結果を編集・加工等した情報を利用することを含む)について、何ら責任を負うものではありません。
・上記記載事項は、著作権法上認められている引用などの利用について、制限するものではありません。
【調査に関するお問い合わせ先】
独立行政法人国立美術館
国立アートリサーチセンター
社会連携促進グループ
Mail: social-c@artmuseums.go.jp