概要

平成18年度にスタートした「指導者研修」の10年間を検証するとともに、鑑賞教育を取り巻く現状を確認し、今後の美術館・学校連携の目標と課題について考えます。

  1. 日 時
    平成27年8月2日(日) 10:30〜17:10
  2. 会 場
    東京国立近代美術館 講堂(東京・竹橋)
  3. 参加費
    無 料
  4. 主 催
    独立行政法人国立美術館
プログラム
12:30 受 付
13:00 開会の挨拶
加茂川幸夫
(東京国立近代美術館 館長)
13:10 報 告
「10年間の研修をふりかえって」
一條彰子
(東京国立近代美術館 主任研究員)
13:30
(60分)
講 演
「美術館が目指す鑑賞教育の可能性」
逢坂恵理子
(横浜美術館 館長)
14:30 休憩
14:40
(95分)
過去の受講者による成果発表
佐藤一幸(弘前市立城西小学校 教諭)
亀井愛(三井記念美術館 教育普及員)
長尾菊絵(西東京市立ひばりが丘中学校 主任教諭)
平田朝一(岡山県総合教育センター 指導主事)
木村典之(大分県立美術館 主幹)
16:15 休憩
16:25
(45分)
討議
鑑賞教育のこれまでとこれから
司会:
東良雅人(文部科学省 教科調査官)
討議者:
逢坂恵理子(横浜美術館 館長)
奥村高明(聖徳大学 教授)
長田謙一(名古屋芸術大学 教授)
三澤一実(武蔵野美術大学 教授)
17:10 閉会の挨拶
  (終 了)