さまざまな企業・団体との分野を横断した連携(パートナーシップ)の構築によって、アートの社会的価値の向上につながる活動を推進します。
美術館リソースの活用
企業との連携事業
国立美術館は、さまざまな企業・団体との連携を通じて、美術館の可能性を拡張し、人々とアートの接点を身近で多様なものにしていきます。テクノロジーを活用した鑑賞体験の開発や、美術館にまつわる新たなコンテンツの造成、地域の観光施策への貢献など、美術館活動の更なる可能性を追求します。
国立美術館の各館との連携をご希望の企業・団体の方は、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
事例紹介
美術館施設の利用
国立美術館は、多彩な美術館活動の一環として、美術館施設の利用を広く開かれたものにしています。美術館へ来館するきっかけを増やし、美術館施設を活かしたユニークな体験の創出につなげていくことを目指して、国立アートリサーチセンターが企業・団体の方による美術館施設の利用をコーディネートしています。(ご利用には企画内容等の審査があります。)
法人向けプログラム
国立美術館では、美術館との接点を増やし美術に興味関心を持つ人々の裾野を広げることを目的として、美術館リソースを活用した様々な法人向けのプログラムの開発に取り組んでいます。法人単位でお申込みをいただく参加型プログラムと、美術館と連携して企画・開催する協働型プログラムの2種類を展開しています。
美術館の
プログラムに
参加する
イベントのご紹介
美術館リソースの活用についての
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【担当:社会連携促進グループ】
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美術館に関する意識調査
国立美術館では、美術館に関する意識を広く確認することを目的とし、2015年から継続的にインターネット調査を実施しています。美術館に関連する様々な検討・分析に活用いただけるよう、一部の調査結果を公開しています。