2024.02.16

これまでの指導者研修WEB報告(2006年度〜2022年度)

これまでの指導者研修WEB報告(2006年度〜2022年度)

「美術館を活用した鑑賞教育の充実のための指導者研修」は、全国の教員、指導主事、美術館の学芸員を対象に、国立美術館が2006年より毎年開催している事業です。このページでは、これまでに開催した研修の報告記事をご覧いただけます。

2019年度〜2022年度のWEB報告

元号が令和へと変わり、ますます複雑化した現代社会において「アート」や「鑑賞」で育まれる「考える力」が重要視されるようになってきました。2019(令和元)年度には初めて大阪を開催地とし、また2021年度はオンラインでの開催となりました。
※2020年度は「15周年記念シンポジウム」を開催。
※それぞれの開催年度をクリックすると報告をご覧いただけます。

2022(令和4)年度 日程:2022年8月1日、8月2日
会場:国立西洋美術館、国立新美術館
2021(令和3)年度 日程:2021年11月29日、12月5日
会場:東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立国際美術館、国立工芸館(オンライン配信)
2019(令和元)年度 日程:2019年7月29日、7月30日
会場:国立国際美術館、大阪大学中之島センター

2019年度〜2022年度のWEB報告のイメージ

10周年・15周年の記念シンポジウムWEB報告

10年・15年というそれぞれの節目において、「美術館と学校が連携して行う鑑賞教育」に関して、本研修が果たした役割や成果を確認するためのシンポジウムを企画してまいりました。国内外の鑑賞教育の動向や第一線で活躍される方々とのディスカッションをふまえ、これまでの歩みをふりかえる充実した機会となりました。
※それぞれの開催年度をクリックすると報告をご覧いただけます。

2020(令和2)年度 15周年記念シンポジウム 「美術館と学校 鑑賞教育の今と未来」
日程:2021年2月14日
会場:国立新美術館(オンライン配信)
2014(平成26)年度 10周年記念シンポジウム「美術館と学校 鑑賞教育のこれまでとこれから」
日程:2014年8月4日、8月5日
会場:東京国立近代美術館

記念シンポジウムのWEB報告のイメージ

2011年度〜2018年度のWEB報告

本研修が始まって6年目よりWEB報告という形をとり、毎年充実したアーカイブを残してきました。国立美術館の中で、国立西洋美術館や京都国立近代美術館なども会場に広げながら、国立美術館の教育普及担当の研究員が一丸となって準備を進め、開催してきました。毎年の「スタッフの声」もぜひ合わせてお読みください。
※それぞれの開催年度をクリックすると報告をご覧いただけます。

2018(平成30)年度 日程:2018年8月6日、8月7日
会場:国立西洋美術館、国立新美術館
2017(平成29)年度 日程:2017年7月31日、8月1日
会場:京都国立近代美術館、京都市勧業館みやこめっせ
2016(平成28)年度 日程:2016年8月1日、8月2日
会場:東京国立近代美術館、国立新美術館
2015(平成27)年度 日程:2015年8月3日、8月4日
会場:東京国立近代美術館、国立新美術館
2014(平成26)年度 日程:2014年8月4日、8月5日
会場:東京国立近代美術館、国立新美術館
2013(平成25)年度 日程:2013年7月29日、7月30日
会場:東京国立近代美術館、国立新美術館
2012(平成24)年度 日程:2012年7月30日、7月31日
会場:国立西洋美術館、東京国立近代美術館
2011(平成23)年度 日程:2011年8月1日、8月2日
会場:国立西洋美術館、国立新美術館

2011年度〜2018年度のWEB報告のイメージ

2006年度〜2010年度の実施報告[PDF]

当初の5年間は、研修期間が3日間でした。その充実した研修の様子は冊子の形式で記録してきました(初年度の2006年度を除く)。 特に2010年度には、「5年間の振り返り」という小冊子にそれまで実施してきた内容を丁寧にまとめています。
※それぞれの開催年度をクリックすると、PDFページを閲覧・ダウンロードできます。
※都合により、カラーページを一部割愛しているところがあります。

2006年度〜2010年度の実施報告のイメージ

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