Art & Health: Cultural Prescribing

文化的処方

「文化的処方」とは、アートや文化活動をベースとした非医療的な健康に寄与する活動のことを表します。
「処方」と聞くと、病院でもらう薬を思い浮かべる方が多いかもしれません。でも、私たちの心や社会のつながりに効く「処方」もあるのです。それが、アートや文化を通じた「文化的処方」という新しいアプローチです。

お知らせ

    紹介動画

    動画「文化的処方をはじめよう」

    文化的処方とは、文化活動を「健康に欠かせない要素」ととらえ、孤独や孤立を遠ざけ、健やかな生活を支える考え方であり、実践の仕組みです。アニメーションを通して、はじめ方を紹介します。

    • 動画が表示されない方は、以下のリンクをクリックしてVimeoのページよりご覧ください。
      https://vimeo.com/1135953173
    ナレーション:
    山田実乃理
    作画:
    渡邉一生
    編集:
    山城浩平 / 西出結
    ディレクション:
    森内康博
    制作:
    らくだスタジオ
    企画・制作:
    国立アートリサーチセンター / 東京藝術大学

    ウェブマガジン

    • 『ああともTODAY』は、国立アートリサーチセンターと東京藝術大学が取り組むプロジェクト「Art & Wellbeing ああとも」が運営するウェブマガジンです。社会的課題に対して、アートや文化的な活動が潜在的に持つ力に着目した取り組みを広く伝え、来るべき社会の未来像を共に考えていく場所となっていくことを願っています。

      ああともTODAY

    展示

    全国の自治体等と連携しながら、地域で「文化的処方」の実装を実験的に進めています。「文化的処方」という概念や活動について知る、作品を体験する、自分の文化的処方を考えてみる展示を開催してきました。

    • 「写真の中のかわさき」展

      国立アートリサーチセンター、東京藝術大学、川崎市市民ミュージアムが共創し企画した展示会です。(2024-2025年)

    • 「 文化的処方を体験しよう!Hello Future! 100年ミュージアム 」

      文部科学省主催「わたしとみらい、つながるサイエンス展」の一環として、2025年のEXPO2025大阪・関西万博で展示を行いました。

    関連資料

    文化的処方をはじめるための手引きや参考になる刊行物、資料など

    産官学の連携・共創事業

    アートや文化資源を介して心身の健康を促す「文化的処方」を、美術館など文化拠点機能を活かしながら、地方自治体と連携し実践を進めています。このプロジェクトは東京藝術大学を拠点に、大学、国立美術館などミュージアム、地方自治体、民間企業など産官学の約40組織が連携する「共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点(ART共創拠点)」事業の一環として取り組んでいます。

    「ART共創拠点」について詳しくは、「連係・共創する」内の「ダイバーシティ&インクルージョン」のページをご覧ください。