美術館コレクションの活用
地域でアートを鑑賞できる機会の充実と、美術館の展示・調査研究活動の活性化に貢献することを目的に、国立美術館と国立アートリサーチセンターが全国の美術館等と協働し、国立美術館のコレクションを活用した2つの連携事業に取り組みます。国立美術館と連携を希望する開催館の、それぞれのコレクションに新たな光をあてるとともに、さらなる魅力の発見につながるような展覧会の開催を推進します。

お知らせ
コレクション・ダイアローグ
「国立美術館 コレクション・ダイアローグ」は、開催希望館の所蔵作品と国立美術館の所蔵作品とで構成する展覧会を企画開催することによって、双方のコレクションのダイアローグ(対話)を生み、コレクションに新たな光を当て、所蔵作品の新たな魅力の発見にもつなげることをめざしています。
国立美術館からは、東京国立近代美術館、国立工芸館、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立国際美術館の各館のコレクションが毎年の交替で対象となります。
国立美術館のコレクションに自館の所蔵作品を加えて構成する展覧会の企画案を、全国の美術館等から募り、応募館を会場として実施します。輸送費等開催にあたっての経費の一部は当センターが負担します。
提出いただいた企画案や施設の適否などをもとに、毎年1件を採択します。具体的な展示内容については、企画案をもとに、当該年度の担当国立美術館との協議を通じて決定されます。
コレクション・プラス
「国立美術館 コレクション・プラス」は、全国各地の美術館と連携し、その所蔵作品の展示(コレクション展)を、より充実したものとすることを目的とする事業です。
自館のコレクション展示に国立美術館の所蔵作品1点から数点を加えて構成したテーマ展示の企画を、全国の美術館等から募り、応募館を会場として実施します。輸送費等開催にあたっての経費の一部は当センターが負担します。
開催館のコレクションに国立美術館の所蔵作品1点ないし数点を加えることで、より高いテーマ性をもつ小特集展示を両館の協働の下に実現していくことを目指しています。
提出いただいた企画案や施設の適否などをもとに、毎年1件を採択します。具体的な展示内容については、企画案をもとに、当該年度の担当国立美術館との協議を通じて決定されます。
これまでに実施した展覧会
これまでに「コレクション・プラス」「コレクションダイアローグ」として実施した展覧会です。


