アクセシビリティ研修
あらゆる人が安心してミュージアムを利用できるよう、アクセシビリティについて学ぶための研修コンテンツを公開しています。
「合理的配慮」「情報保障」をキーワードに、ミュージアム運営に資する学びの機会として活用できます。

お知らせ
ミュージアム・アクセシビリティ研修
ミュージアムで働く職員や関係者がアクセシビリティについて学ぶ研修です。これからのミュージアム運営において求められるアクセシビリティ・社会包摂の取り組みを始めるための、基礎的な知識を得ることができるスタートアップの内容です。
2025年10月から2026年2月まで、文化庁委託事業 令和7年度「障害者等による文化芸術活動推進事業」を受託し、Eラーニング・対面ワークショップの2段階構成で開催しました。
Eラーニング
オンラインで受講可能です。全受講者が研修動画を視聴し、担当者からの報告をもって受講完了となります。
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館長含む運営監督者コース
国立西洋美術館、横浜美術館、鳥取県立美術館の各館長が出演し、それぞれの取り組みについて紹介しています。
総視聴時間:30分 -

職員スタッフ等コース
「障害の社会モデル」「合理的配慮」「情報保障」「公平性と平等性」の4つのキーワードについて、番組を通して学ぶことができます。
総視聴時間:85分
対面ワークショップ
全国のミュージアムへ、NCARより講師を派遣し、ワークショップ形式で学ぶことができるプログラムを提供します。
※ 令和8年度は本プログラムを開催しません。
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ゲストの話をきく
各地域の当事者性のある人をゲストに、自身の文化体験について話を聞きます。
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グループワーク
ミュージアム関係者で「明日から取り組むアクセシビリティ」について議論します。
申し込み方法
団体向けの研修です。各団体の担当者が人数を取りまとめて、申し込みフォームよりお申し込みください。
※ 令和8年度の申し込みは、2026年8月頃を予定しています。
ミュージアム・アクセシビリティ講座 ふかふかTV
アクセシビリティを進めるうえで重要なキーワード「合理的配慮」と「情報保障」を中心に、国内の美術館の事例から学び、実践するための基礎的な知識が身につく動画シリーズの講座です。
2024年10月から2026年2月まで、文化庁委託事業 令和6年度「障害者等による文化芸術活動推進事業」を受託して開催しました。
オリエンテーション動画
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動画が表示されない方は、以下のリンクをクリックしてVimeoのページよりご覧ください。
https://vimeo.com/1001525904/76ca95fd90
講座番組
理論編と事例編、最後にまとめの3段階、合計7本の動画シリーズで構成されています。現在、理論編のみを一般公開しています。
1. 理論編(公開)
合理的配慮や情報保障について、基礎的な概念を学びます。
2. 事例編
全国のミュージアムの実践事例を基に学びを深めます。
3. まとめ
過去6回の出演ゲストが対話をしながら、ミュージアムのアクセシビリティの実践について語ります。
ミュージアムの事例(ケース)から知る!学ぶ!合理的配慮のハンドブック
ミュージアムで実際に起こった事例をもとに、「合理的配慮」について検証と議論を重ねてきた内容がまとめられています。このハンドブックを通じて、ミュージアムに関わる人が「合理的配慮」の理解を深め、さらに行動変容を起こすことをねらいとしています。
- サイズ・仕様:
- B5変型・40ページ
- テキスト:
- 鈴木智香子(NCAR研究員)、伊東俊祐(NCAR客員研究員)
- 編集:
- 米津いつか
- デザイン:
- 栗谷川舞
- イラスト:
- いそのけい
- 発行:
- 独立行政法人国立美術館 国立アートリサーチセンター
PDFデータを読む
「ミュージアムの事例(読み方は、ケース)から知る!学ぶ!合理的配慮のハンドブック」を視覚障害に対応するために編集した、音声読み上げ用テキストです。
音声読み上げ用テキスト
「ミュージアムの事例(読み方は、ケース)から知る!学ぶ!合理的配慮のハンドブック」を視覚障害に対応するために編集した、音声読み上げ用テキストです。
紹介動画
冊子を読む前に見ると、より理解が深まります!
動画では、合理的配慮が求められている「障害者差別解消法」について、合理的配慮の前提となる大事な考え方である「社会的障壁」「障害の社会モデル」などについて解説しています。
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動画が表示されない方は、以下のリンクをクリックしてVimeoのページよりご覧ください。
https://vimeo.com/943486926
冊子郵送について
冊子の郵送を希望する方は、下記の「冊子郵送申し込みフォーム」よりお申し込みください。
合理的配慮の事例調査
本ハンドブックは、2023年8月に立ち上げた「DEAIリサーチラボ」の調査により集められた事例をもとに、約半年間かけて検証と議論を重ねてきた内容がまとめられています。
「DEAIリサーチラボ」について詳しくは、「連係・共創する」内の「ダイバーシティ&インクルージョン」のページをご覧ください。