受付中

2027年度「NCAR × AWARE 女性アーティストリサーチフェローシップ」募集

募集期間
2026年9月15日 10月31日
2027年度「NCAR × AWARE 女性アーティストリサーチフェローシップ」募集

NCARとポンピドゥー・センター国立近代美術館AWARE (Archives of Women Artists, Research and Exhibitions)部門は、日本における女性アーティスト研究を推進する「NCAR×AWARE 女性アーティストリサーチフェローシップ」の公募を開始します。

1. 事業の趣旨

本フェローシップは、日本に居住または滞在する研究者またはキュレーター等が行う、日本に所縁を有する女性アーティストに関する研究を支援し、当該研究を推進することを通じて、日本の女性アーティストに関する研究の充実を図り、その国際的基盤を強化することを目的とします。

2. 支援対象研究

日本に所縁を有する女性アーティストに関する研究を支援対象とします。

「日本に所縁を有する女性アーティスト」とは、視覚芸術の分野で活躍する女性(自己の性別についての認識が女性、または自己の性別についての認識が男女という二元的な枠組みに限定されないノンバイナリーである者をいう。)のアーティストであって、以下に該当する者を指します。

(1) 日本国籍を有する者
(2) 日本に居住したことがある者
(3) 親族に日本国籍を有する者がいる者
(4) その他、日本と特別な関係を有する者

3.研究の体制

(1) 個人研究又は共同研究のいずれかとします。
(2) 共同研究については、研究計画全体について責任を持つことができる代表研究者を定めてください。

4.応募資格

(1) 女性アーティストの研究に関し一定の実績を有する研究者、キュレーターまたは当該分野における実務経験を有する者
(2) 研究期間中、原則として日本国内に居住もしくは滞在している者(国籍、永住資格の有無は問わない)
(3) 勤務場所を離れて研究に従事する場合、所属機関長の承認が得られること
(4) 研究を行う施設等から受入れる旨の保証が得られること

5.支援予定件数、支援額及び支援期間

(1) 支援予定件数 :2件程度
(2) 支援額:1件あたり上限5,000 ユーロ相当額の日本円(約850,000円とする)
(3) 支援期間:2027年41日から2028331日(原則として延長は認めません)

6.応募手続

(1) 応募方法

当センターのウェブサイトより、募集要項を確認の上、次の手順にて申請してください。

ア) ウェブページより必要書類(様式1、様式2、様式3)をダウンロードの上、各ファイルに直接必要事項をご記入ください。

イ) ア)で記入いただいた必要書類(下記①②③に該当)ならびに主要な研究業績の写し(詳細は下記④参照)の全てを、以下に指定するファイルアップロードサービスよりアップロード申請してください(郵送、持参不可)。

※アップロードの際は全てのファイルのタイトルに必ず氏名をご記入ください。

※何等かの不具合により、ファイルアップロードができなかった場合にのみ、fellowship@artmuseums.go.jpに一報の上、電子メール添付でお送りください。

アップロード先(URL) 

① 申請書(様式1)
② 代表研究者(及び共同研究者)の略歴(様式2)
③ 申請する支援金の内訳(様式3)
④ 主要な研究業績の写し (PDF) ※最大3点まで。ファイル名には申請者の氏名及び書類の通し番号をご明記ください。 過去の研究実績を示す補足資料として、最近5年以内に学会誌または専門誌に発表した主要な論文等(A4サイズ20枚以内、言語は日本語または英語。その他の言語の場合は英訳を添付してください)の写し(PDF)を最大3点までお送りください。共同研究の場合は、共同研究者の研究実績も併せてお送りください。

※申請は、1申請者につき1件とします。

申請書(様式1)download
代表研究者(及び共同研究者)の略歴(様式2)download
申請する支援金の内訳(様式3)download

(2) 応募受付期間
2026年9月15日(火)~2026年10月31日(土)
※センターが書類の受領を確認してから3稼働日以内に「申請書受領確認メール」をお送りしますので、必ずご確認ください。「申請書受領確認メール」が届かない場合は当センターまでお問い合わせください。

(3) 審査結果の通知
2027年2月下旬までに各応募者に電子メールにて通知致します。
審査内容に関する個別のお問い合わせにはお答えできません。

7.選考方法

本事業の選考はセンターが設置する選考委員会において、以下の点から総合的に判断し、国立アートリサーチセンター長が採否を決定します。なお、選考委員が関係する支援対象研究については、当該委員は選考に関わらないものとします。

(1) 申請者について
・支援対象研究を遂行する十分な実績があるか
・研究準備が十分であるか(資料や研究対象へのアクセスなど)

(2) 研究の内容について
・課題が明確で具体性があるか
・これまで着目されていなかった女性アーティストの活動への着目があるか
・課題に社会的意義があるか
・課題に発展性や将来性があるか
・計上された経費が適切であるか

(3) 申請全体について
NCARAWAREのミッション及び事業目的に適合しているか
・研究対象となる地域・コミュニティ・人々の歴史的背景・文化・尊厳・権利を尊重したものであるか

問い合わせ先

独立行政法人国立美術館 国立アートリサーチセンター 国際発信・連携グループ
e-mail: fellowship@artmuseums.go.jp

主催:国立アートリサーチセンター、 AWARE: Archives of Women Artists, Research & Exhibitions, Centre PompidouMusée national d’art moderne
協賛:キャシー松井、 フランスにおける日本人アーティスト滞在プログラム「メゾン・コチミ」との連携におけるペル・アルドゥア・アド・アストラ基金